ユーザー行動分析がわかる!Amplitude用語集

2025/03/11

2025/03/12

Amplitudeをはじめとするユーザー行動分析ツールは、アプリやウェブサイトでユーザーがどのように行動しているかをデータで記録・分析するための重要なツールです。たとえば、どの機能が最も利用されているのか、どの画面でユーザーが離脱しているのかを可視化し、サービスの改善やビジネスの成長をサポートします。

本ページでは、Amplitudeを初めて利用する方でも理解しやすいように、よく使われる専門用語を簡潔に解説しています。データ分析の基礎を学び、Amplitudeをより効果的に活用するための第一歩としてお役立てください!

 

イベントセグメンテーション(チャート名)

特定のイベント(例: サインアップ、購入)ごとにユーザーの行動や傾向を分析できます。データを細分化して、特定の行動の背景を深く理解することが可能です。


イベントプロパティ

イベントプロパティとは、Amplitudeで追跡する各イベントに関連付けられる追加情報のことです。ユーザーが行ったアクションに関する詳細を記録し、より具体的な分析を可能にします。たとえば、「購入」というイベントに対して、「商品カテゴリー」や「購入金額」などのプロパティを設定することで、行動データの深掘りができます。


インパクト分析(影響分析)(チャート名)

特定の施策やイベントがどのようにユーザー行動や指標に影響を与えているかを分析します。施策の効果を定量的に評価するのに適しています。


エンゲージメントメトリクス(チャート名)

ユーザーが製品をどの程度活用しているかを示す指標を分析します。アクティブユーザー数や利用頻度など、製品の魅力を測る重要な指標を可視化できます。


コホート(チャート名)

特定の期間や条件でグループ化されたユーザー(コホート)の行動パターンを分析できます。新規ユーザーや特定のイベントを行ったユーザーの動きを追跡し、サービスの改善に役立てます。


コンパス(チャート名)

コンパスは、Amplitudeの予測分析機能で、特定のKPIに影響を与える要因を特定するために使用されます。この機能は、どの行動や属性が成功につながるかを自動的に分析し、戦略の最適化をサポートします。


コンバージョンドライバー

Amplitudeのコンバージョンドライバーは、ファネルチャート内で使える機能の一つです。ユーザーが特定の目標(例: 購入、登録)に到達する過程で影響を与える要因を特定するための機能です。
コンバージョンドライバーは、特定のコンバージョンイベントに関連する行動や属性を分析し、成功要因や阻害要因を明らかにします。この機能を通じて、ユーザー行動の傾向を理解し、最適な施策を見つけることが可能になります。


ジャーニー(チャート名)

ジャーニーチャートは、ユーザーがどのような順序でサービス内を移動しているかを分析できます。複数の経路を可視化し、サービス全体の利用動向を把握できます。


収益LTV(チャート名)

収益LTVチャートは、新規ユーザーがどの程度収益を生み出しているかを分析できます。特定の期間における収益データをもとに、収益化の効率や改善ポイントを特定します。


スティッキネス(チャート名)

スティッキネスチャートは、ユーザーがどの程度頻繁にサービスを利用しているかを示します。日ごとや週ごとの利用頻度を分析し、製品の習慣性を評価できます。


セッションリプレイ

セッションリプレイとは、ユーザーがアプリやウェブサイトを利用した際の行動を記録し、再生できるAmplitudeの機能です。この機能を使用すると、ユーザーがどのようにインターフェースを操作したかを詳細に観察し、UXの改善点を見つけることができます。


タクソノミー設計

タクソノミー設計とは、データ分析において追跡するイベントやプロパティを体系的に整理するプロセスを指します。Amplitudeでは、データの一貫性を確保し、正確な分析を行うためにタクソノミー設計が重要です。タクソノミーを適切に設計することで、データの一貫性と信頼性が向上し、分析結果の精度が高まります。


ダッシュボード

ダッシュボードは、Amplitudeで分析結果や重要な指標をまとめて可視化するための画面です。複数のチャートやグラフを一元的に表示することで、データの監視や共有が効率的に行えます。


データテーブル(チャート名)

データテーブルは、選択した指標を表形式で詳細に表示します。具体的な数値データを確認したり、ダウンロードして他のツールと連携する際に便利です。


ノーススターメトリック(North Star Metric, NSM)

ノーススターメトリック(北極星指標)とは、企業やプロダクトチームが目指すべき最重要の指標を指します。この指標は、ビジネスの成功とユーザーの価値提供の双方を反映し、戦略や施策の進捗を評価する基準となります。Amplitudeを活用することで、ノーススターメトリックの追跡と改善が効率的に行えます。


ノートブック

ノートブックは、Amplitude内で分析結果や洞察を文章とグラフでまとめ、チームと共有するための機能です。この機能により、データから得た知見を整理し、スムーズなコミュニケーションが可能になります。


ファネル(チャート名)

ファネルチャートは、ユーザーが特定のプロセス(例: 購入までのステップ)をどの程度進んでいるかを視覚的に分析できます。離脱ポイントを特定し、改善策を検討するのに役立ちます。


プロダクトアナリティクス

プロダクトアナリティクスとは、アプリやウェブサイトなどのデジタルプロダクトのユーザー行動や利用状況を分析することを指します。Amplitudeでは、ユーザーがプロダクト内でどのように操作しているか、どの機能が多く使われているか、またどの部分で離脱しているかなどを可視化し、データに基づいた意思決定をサポートします。


プロダクトライフサイクル

プロダクトライフサイクルとは、製品が市場に出てから成長し、成熟し、衰退するまでの一連の段階を指します。Amplitudeでは、ライフサイクルの各段階におけるユーザー行動を分析し、適切な施策を講じるためのデータを提供します。


プロダクトレッドグロース(PLG)

プロダクトレッドグロース (PLG) とは、製品自体を主要な成長エンジンとして活用する戦略のことです。Amplitudeは、プロダクト内のユーザー行動を分析し、PLG戦略の成功に欠かせないデータインサイトを提供します。この戦略では、無料トライアルやプロダクト内のバリュー提供が重要な要素となります。


ペルソナ

ペルソナとは、製品やサービスの典型的な利用者像を表現するための架空のキャラクターのことです。Amplitudeでは、ペルソナの特性に基づいてユーザーセグメントを作成し、分析を行うことができます。


マジックナンバー

マジックナンバーとは、ユーザーのエンゲージメントやリテンションを向上させる重要な数値や指標を指します。Amplitudeでは、データ分析を通じて、特定の行動パターンや頻度がどのように成功に結びつくかを特定できます。


ユーザーコンポジション(チャート名)

ユーザーコンポジションチャートは、ユーザーの属性やセグメントを分析し、顧客層の特性を可視化できます。年齢層や地域などのデータをもとにターゲット設定に活用します。


ユーザーセッション

Amplitudeにおけるユーザーセッションとは、特定のユーザーが一定期間内に行ったアクションのまとまりを指します。
セッションは、アプリやウェブサイトを利用した際に開始され、一定時間操作が行われない場合に終了します。デフォルトでは5分間の非アクティブ状態が続くとセッションが終了しますが、このタイムアウト設定はカスタマイズ可能です。
ユーザーセッションは、ユーザー行動を分析し、エンゲージメントや利用状況を把握するための基礎単位として用いられます。


ユーザープロパティ

ユーザープロパティとは、Amplitudeで個々のユーザーに関連付けられる特性情報です。たとえば、年齢、地域、デバイス種類などがユーザープロパティに含まれます。これらのプロパティを使って、ユーザーセグメントを細かく分析できます。


ライフサイクル(チャート名)

ライフサイクルチャートは、ユーザーがプロダクトのどの段階にいるかを分析します。新規、成熟、離脱などのライフサイクルに分類し、各段階に適した施策を検討するために役立ちます。


リテンション(チャート名)

リテンションチャートは、サービスや製品を継続的に利用しているユーザーの割合を分析できます。ユーザーがどの程度リピート利用しているかを把握し、エンゲージメントを高める施策に活用します。


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